iPhoneに偽装したクローラーが回ってきていますが、どのように振り分ければ良いですか。

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2012年05月18日 

今回は、「iPhoneに偽装したクローラーが回ってきていますが、どのように振り分ければ良いですか。」という質問について回答します。

iPhoneに偽装したクローラーが回ってきた場合はiPhone用に最適化されたサイトを表示させてください。また、その他のデバイスに検索エンジンが偽装している場合でも、それぞれの偽装しているデバイスに応じたページを表示させてください。

例えば、iPhoneを偽装したクローラーは下記のようなUA(ユーザーエージェント)を持っています。

Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 4_1 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/532.9 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.5 Mobile/8B117 Safari/6531.22.7 (compatible; Googlebot-Mobile/2.1; +http://www.google.com/bot.html)

このUAの中には「Googlebot-Mobile」という文字列が含まれているため、Googleのクローラーであることがわかります。同様に「iPhone」という文字列も含まれていることから、iPhoneに偽装したGoogleのクローラーということもわかります。

こちらのUAに対して振り分け設定を行う際、「Googlebot-Mobile」という文字列で振り分けるのではなく「iPhone」という文字列で振り分け、iPhoneユーザーに表示させるページを見せるように設定してください。なお、詳しい振り分け設定の詳細は「ユーザーエージェントによるスマートフォンの端末判別方法について」(http://www.alphaseo.jp/seo-faq/mobile/110617_200517.html)を参照ください。

2012年1月30時点で、検索エンジンクローラーは「PC版」「フィーチャーフォン版」「スマートフォン版」と様々な種類が存在します。一方で、検索エンジンの種類としては、「PC版」「フィーチャーフォン版」の2つの検索エンジンしか存在しません。現時点では、スマートフォン版の検索エンジンは存在しておらず、スマートフォンからGoogleにアクセスして検索した場合、Googleプレイス等の地域情報が反映されやすいという傾向はあるものの、基本的にはPC版Googleと同じ検索結果が表示されます。

しかし、2011年12月16日にGoogleは「スマートフォン用ページのリダイレクトスキップ」という機能を発表しています。この機能はスマートフォンからサイトを訪れた際に、スマートフォン用コンテンツにリダイレクトするページについては、検索結果から直接スマートフォン用ページへリンクするというものです。

こちらの機能が実装されたことで、Googleにスマートフォンサイトが存在していることを認識させる必要があります。

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