ソフト404エラーを回避する 404 Not Foundページ設定時の注意事項

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2016年05月24日 

Q

存在しないURLがリクエストされた場合、HTTPステータスコード404のページを表示する設定さえすればSEO的に問題はありませんか?

A

存在しないURLがリクエストされた場合、URLにステータスコード404を返し、検索エンジンに対してそのURL(ページ)が存在しないことを伝える必要があります。簡単なことに思えるかもしれませんが、実装に伴い留意すべき点があります。

存在しないURLのリクエスト時に、404ページを表示させるためには、404専用のHTMLを作成した上で、.htaccessでErrorDocumentの指定が必要です。この.htaccess上でのErrorDocumentについてですが、以下のように絶対パスで指定した場合、リダイレクト処理が行われるため、結果、意図したステータスコード404とは異なる、300系のステータスコードが返されてしまいます。

.htaccessの記述例: ErrorDocument 404 http://www.example.com/404.html

ページのコンテンツとサーバーのHTTPレスポンスが一致しない状態(ソフト404エラー)となるため、以下のように相対パスで指定することが望ましいです。

.htaccessの記述例: ErrorDocument 404 /404.html

存在しないURLがリクエストされた場合、URLにステータスコード404を返すことは正しい処理ではあるものの、意図せず間違った実装を行っている可能性があるため、注意が必要です。

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