フレームを使っているからといって、必ずしも効果が望めないわけではありませんが、さまざまな点で不利があることは確かでしょう。数年前は多く使われていたframe、iframeですが、最近はあまり見なくなりました。それでもサイトの構成上使わざるを得ない場合があります。その場合には数点の注意が必要です。
まず、frame、iframeから呼び出されるページは、検索エンジンが認識しないと考えるべきです。米グーグルのマット・カッツ氏は、自身のブログの中で、iframeはインデックスしないと述べました ※1 。 しかし、外部サイトなどの別ページからフレーム内のページに直リンクが張られた場合は、現在もインデックスされています。その結果ナビゲーションが存在しないページにユーザーが誘導されてしまうでしょう。それを避けるためには、そのページを検索エンジンからインデックスさせない設定をしておく必要があります。
また、<noframe>タグなどを使用して、フレームから呼び出されるページの内容を記載することも効果的です。ただし、呼び出されるページの内容を忠実に記載するに留め、SEOの意図でキーワードの記述などを行うべきではありません。
フレームを使うとSEOの効果が望めない、ということではありませんが、検索エンジンとの相性が悪いのは確かです。可能な限り使用は最低限に留め、使用する場合は細心の注意を払いましょう。
※1 マット・カッツ氏のコメント
http://www.mattcutts.com/blog/lots-o-news/#comment-112978


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