meta description、keywordsは必要ない?

はてなブックマークに追加する

2008年05月27日 

META description(文章の要約)やkeywords(キーワード)といったMETA要素は、HTML文書に加えるメタ情報の1つです。かつて検索エンジンは、これらメタ情報をランク付けなどの参考に利用していましたが、スパムを代表とする乱用が激しいために、今日は「メタ情報」としてのMETA description や keywords としては取り扱わず、単なるテキスト文字として処理します。従って、これらMETA要素を加えることによって直接的にランキングに与える影響は極めて軽微です。

ただし、文字列として処理される以上は、記述することでページとキーワードとの関連性を伝えられること、そして、descriptionを記述することで検索結果に表示される説明文をコントロールしやすくなるため、description、keywords 共に記述することを推奨します。

ここでは後者の説明文のコントロールについて詳しく説明しましょう。(検索結果画面の)説明文は、KWIC(KeyWord In Context)という方法によって自動的に生成されています。KWICとは検索キーワードが出現する前後の文章を引用する方式で、索引方式の一つです(ただしYahoo!では、サイトがカテゴリに登録されている場合に限り、カテゴリに登録されている説明文に加えて、KWICでの表示が行われます。)。検索に使用したキーワードの前後を引用することで、ユーザーはそのリンク先に求める情報があるかクリックする前に判断しやすいというメリットがあります。

このKWICはMETA description の文章も判定対象となり、検索キーワードが含まれていれば description の内容がそのまま検索結果に表示されます。サイト制作者はページごとに最も関連性の高いキーワードを中心とした適切な説明文を記述することで、検索結果にページが何の内容を含んでいるかユーザーに伝えやすくなります。説明文のわかりやすさはクリック率に影響するため、上手な説明文の表示は誘導数の増加につなげることができます。

ページTOPへ戻る

ページTOPへ戻る