モバイルGoogleマップとは、モバイル端末でスクロール地図や航空写真、店舗やサービスの情報を閲覧できるアプリケーションソフトウェアです。
Windows Mobile、BlackBerryとNTTドコモ携帯電話(903iシリーズ以降と706iシリーズの一部機種)のiアプリで動作します(2008年12月現在)。
2007年8月に公開されたソフトウェアですが、2008年9月には、乗り換え案内とストリートビュー(ベータ)機能も搭載され、より利便性の高いものとなりました。
ここではiアプリについて説明します。
モバイルGoogleマップをアプリキーから起動すると、GPS情報を取得して現在地の地図を表示します。また、Googleモバイルのユニバーサル検索の地図検索結果画面から「アプリで地図を開く」を押下して起動した場合は、その選択したビジネスリストを中心とした地図が表示されます。
単なる地図として使用する場合にはここで終わりですが、アプリの右ソフトキーには「検索」キーが配置されており、ユーザーはニーズにあわせて簡単に次の検索アクションを起こすことができます。
地図のUIはPC版のGoogleマップとほぼ同じで、基本は一画面にマーカーが10個配置された地図画面になっています。PC版同様、地図をスクロール移動させた場合は、移動先で再度キーワード検索を行うことでマーカーが表示されます。モバイルGoogleマップでは、検索ボックスが表示されない代わりに、検索キーを押下すると直近の検索履歴が表示される仕様になっているので、再検索もスムーズに行えます。
さて、このモバイルGoogleマップのマーカーにビジネスリスト(店舗や会社)表示させるためにはどうしたらよいのでしょう。
答えは明確です。
モバイルGoogleマップは、PC版のGoogleマップと同一のデータベースを使用しているため、PC版のGoogleマップ登録を正しく行っていればモバイルGoogleマップにも表示されるといえます。
- Googleローカルビジネスセンターへの登録
- Webページに住所を記載しておく
- クチコミ情報のモニタリング
上記対策を行うことで、モバイルGoogleマップにもビジネスリストが反映するといって良いでしょう。
しかし、検索結果(掲載順位)は必ずしもPC版と一致するとは限りませんので注意が必要です。また、Googleマップの検索結果ページも、通常のGoogleウェブ検索と同様にアルゴリズムによって決定されているため、意図したキーワードやカテゴリで表示されない場合もあります。あくまで、入力した検索キーワードとの関連性に基づいてリスティングの順序が決められているということです。よって、予めSEOを意識した登録内容にしておくことも重要な要素となるでしょう。
ローカルビジネスセンターに登録した内容が必ずしもすべて反映されるわけではないということは念頭においておきましょう。
【参考サイト】
Googleローカルビジネスセンター
Googleマップ登録代行サービス


Bloglinesに追加
はてなRSSに追加