モバイル検索においてページの表示速度はSEOに影響するのでしょうか?

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2018年05月22日 

表示速度が極端に遅いページは自然検索順位に影響を及ぼす可能性がありますが、それほど遅いページでなければSEOのために特別な対策を講じる必要はありません。ページの表示速度改善は、ユーザー体験の向上という観点から取組むべき問題です。

Google は、2018年1月に「Speed Update (スピードアップデート)」を告知しました。これは、2018年7月から導入予定のアップデートで、モバイル検索においてページ表示速度をランキング要素に盛り込むというものです。同時に、本アップデートの対象となるのは表示速度が非常に遅いページのみで、影響はわずかな範囲に留まるとも発表されています。つまり、表示速度が通常の範囲内であるページに対して、0.1秒を縮めるような努力は必要ないということです。

ただし、表示速度はユーザー体験を左右する場合があります。たとえば、表示速度が遅ければユーザー体験を損ねて離脱につながる恐れがあり、表示速度が速ければユーザーにストレスを与えることなくページを読んでもらえるでしょう。Google のアップデートに関わらず、ユーザー体験の向上という観点から表示速度の改善に取組むべきであるといえます。

スピードアップデートの影響を受けるかどうかを判別するツールはありませんが、ページの表示速度改善のために役立つツールとして以下が紹介されています。ユーザー体験向上を目指し、参考にご利用ください。

・Chrome User Experience Report
・Lighthouse
・PageSpeed Insights

※本FAQの内容は2018年2月時点の情報に基づいています

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