canonical

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2009年09月17日 

検索エンジンにインデックスさせたいURLを認識(正規化)させるために使用される。検索エンジンが、インデックスすべきページがどれかを特定するための手がかりとして利用される。2009年2月にGoogle、Yahoo!、Bingがcanonicalをサポートすると発表している(注)。

例えばeコマースサイトにおいて、ある商品が複数のカテゴリに属する場合、それぞれのカテゴリの下に同一内容の商品紹介ページを設置することがある。具体的な例を挙げると、ファッション通販サイトにおいて、コットンシャツ「001」の商品詳細ページが(1) ジャンル「シャツ」カテゴリ、(2) 素材「コットン」カテゴリ、それぞれの直下に、全く同一(重複)のコンテンツながら異なる2つのURLで作成されたとする。

http://www.example.com/product.php?item=001&category=shirt(「シャツ」カテゴリの場合のURL)
http://www.example.com/product.php?item=001&category=material_cotton(「コットン」カテゴリの場合のURL)

この場合、商品「001」のページは2つ存在することになり、検索エンジンはどちらのURLをインデックスすればいいのか判断ができない。

この通販サイトにおいて、「シャツ」カテゴリのURLの方を検索エンジンにインデックスさせたいとすると、認識させたくない「コットン」カテゴリのページの部分に以下のように記述する。

<link rel="canonical" href="http://www.example.com/product.php?item=001&category=shirt" />

(注)2009年9月現在、正式に対応しているのはGoogleのみとなる。

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