外部リンクを集めよう(2)~自分でリンクを集めよう

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2004年06月30日 CPIで人気サイトを作ろう!
人気サイトの第一歩!「アクセスアップの秘訣!」

SEOをテーマにした「アクセスアップの秘訣!」第3回目は前回に引き続き外部リンク対策についてのお話です。前回は基本中の基本である大手ディレクトリ型検索エンジンへの登録についてお話ししましたが、今回はより多くのリンクを獲得するための施策についてお話します。

リンクの「質」と「テーマ」を常に頭に入れておこう

具体的なお話に入る前に、外部リンク対策についての基本原則を説明します。それは「リンクを張ってもらいたいページのテーマ」と「リンクの質」を意識することです。

1. テーマをよく考える

例えば花火を販売するECサイトを運営していたとしましょう。この時、リンクを張ってもらう先のページとして理想なのは、「花火」を題材に扱っているサイト(ページ)からのリンクです。これはGoogleやYST(Yahoo!JAPANページ検索)など最近のロボット型検索エンジンは、リンクを評価する際にそのページのテーマも考慮するためです。つまり、同じ一本のリンクをもらうのであればバイクを題材にした(花火と無関係な)リンクよりも、同じ花火を題材にしたページからリンクをもらうほうが、より高く評価されるということです。

これは決して、無関係なテーマのページからリンクをもらうことが悪影響になる、ということではありません。テーマが合致しているページからのリンクの方が高ポイントだということです。

2. リンクの質を考慮する

同じディレクトリ型検索エンジンに登録するなら、個人が運営しているディレクトリ型検索エンジンからよりもYahoo!やDMOZ(Open Directory Project)のようなネット上で広く知られているディレクトリ型検索エンジンからのリンクの方が高く評価されます。これはYahoo!やDMOZ自体がネットの多くのサイトからリンクを集め、検索エンジンによるリンク評価が高いためです。同じ1本のリンクを得るなら、より評価の高いサイトからリンクをもらったほうがいいと言うことです。

これは1.の注意点と同様、質の低いページからリンクをもらうことが悪影響になる、というわけではありません。「チリも積もれば山となる」ということわざがあるように質の悪いリンクでも数を稼ぐことで一定の評価は得られます。しかし数を稼ぐのも大変ですし、最近の検索エンジンはこういったリンクを(以前と比較して)あまり評価しなくなってきています。中長期的に見ればリンクの質は重視した方が良いですので、質も重視していくということは頭の中に入れておきましょう。

リンク獲得の手段はあれこれ

ディレクトリ型検索エンジンへ登録する

第2回で大手ディレクトリ型検索エンジンに登録することを触れましたが、ネット上には中小規模の検索エンジンは無数にあります。中にはWebサイト運営者が自由に申請・登録できるところがあります。もしこうした検索エンジンで、自分のサイトのテーマに合致するカテゴリがあったら申請してみると良いでしょう。先述した「テーマの関連性」が合致したリンクが獲得できます。

リンク設置を申し込む

個人で運営されているサイトの中には、リンク掲載を受け付けているサイトがあります。こうしたサイトは自ら探そうと思って探してもなかなか見つからないものですが、もし見つけたらお問い合わせをして見ましょう。もっとも商用サイトは受け付けない場合もありますので、注意事項はよく読んでおきましょう。

リンク集への登録

自由に誰でも登録できるリンク集に登録するのも手です。こうしたリンク集は、たいていはリンクの質も悪いですし、掲載されているリンク先ページにテーマの一貫性がありませんから外部リンク対策という考え方におけるリンクの適合性は著しく低いのも事実ですが、一方で対Googleを考えるとアンカーテキストとリンク先ページの結びつけ効果(リンクレピュテーション)という意味で有効なのも事実です。もっとも現在の検索アルゴリズムの情勢を考えると短期的には有効でも中・長期的にはおそらく意味を成さない可能性が大ですが、そうしたページからリンクを受けていたとしても害があるわけではありませんから検討してみるのも良いでしょう。※

※ 自由登録型リンク集は登録すると検索エンジンスパムになるのでは?という質問を受けることがありますが、別にスパムにはなりません。検索エンジンがそのリンクに対して与える点数がどの程度かということが問題です。

相互リンク

相互リンクを受け付けているサイトがあり、そのサイトのテーマが合致し、お互い(あなたと、リンク先の相手)のサイトの品質が一定以上(例えば、Yahoo!JAPANカテゴリの掲載基準は満たしている)保たれているのであれば相互リンクをしても良いでしょう。ただし商用サイトが競争相手と相互にリンクを張り合うことはありえず、従ってこの外部リンク獲得は非営利サイトに限られる点にも注意。

コンテンツ提携

これは定期的にコラムなどの情報発信コンテンツを持つサイトに有効です。作成したコンテンツを、他のサイトで掲載してもらう一方で、コンテンツを提供しましたよいうことで「提供:○○○○」という表記とともにリンクを獲得します。こうすることで、作成したコンテンツをより多くのユーザに閲覧してもらう機会を拡大しつつ、外部リンク対策にもなります。

以上が基本的な外部リンク対策の方法でした。次回はリンク対策のやってはいけない「禁じ手」についての説明と、究極の外部リンク対策について説明していきます。

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