中国検索エンジン相関図は2009年最後のアップデートとなります。
本年を振り返ると、中国検索業界は明暗がはっきりと表れた1年となりました。
2009年Q3の最新中国検索請求数(i-Research)では、百度(Baidu)が1.7%増の77%まで続伸し、8割を目前としているのに対して、Google(谷歌)は3四半期連続の減少で17%まで落ち込みました。
今回の相関図でも示しました通り、検索シェア3位の捜捜(SOSO)がGoogleから外れ、独自の検索エンジン開発に動いたことも大きく影響しています。
捜捜は、中国3億人のユーザーを抱えるメッセンジャーQQや、中国EC第2位となる拍拍(PaiPai)をグループに持つ騰訊(Tensent)傘下の検索エンジン。2強に続く第3極として、来年のさらなる飛躍を期待させます。
中国 PC Web検索エンジン相関図

(この記事の内容は2009年12月1日現在の情報となります。)
株式会社アイレップ SEM総合研究所 熊倉淳


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